音楽プロデューサー、作編曲家、ピアニスト、クロマティック・ハーモニカ奏者。６歳よりクラシック・ピアノ、10歳より作曲を始める。大学在学中にプロ活動を始め、1987年にCBS SONY(現SONY RECORDS)よりアーティスト・デビュー。これまでに3000曲以上の作品に携わる。シンセサイザーの名手でもあり、楽器の開発から、その演奏法の開拓へのプロセスが多くのプロミュージシャンから高い評価を得ている。またトゥーツ・シールマンスにも絶賛された独自のハーモニカのトーンで、国内外問わず数々のアーティストと共演。その功績が認められ2005年、日本ハーモニカ大賞受賞。多忙な音楽プロデュース業の傍ら、多彩な楽器編成、アレンジにより古今東西様々な音楽の魅力を伝えていく活動を積極的に行っている。
 

1989年生まれ。
北海道小樽市出身。
The Beatlesに衝撃を受け、12歳の時に独学でギターを弾き始める。大学在学中から札幌を拠点にプロ活動を開始。
2014年に上京後、KinKi Kids・スキマスイッチ・DREAMS COME TRUE・宇崎竜童・坂本真綾・MAMALAID RAG・Aimer・松室政哉・亀梨和也 (KAT-TUN)・ブルーペパーズ・竹原ピストル・中島愛・ワルキューレ・吉田兄弟など、ジャンル問わず数多くのアーティストのライブやレコーディングに携わる。また、自身の活動として「外園一馬×目黒郁也×伊吹文裕」「海老原諒×外園一馬 AOR Night」「愛しのClassic Rock Session」といったライブも定期開催している。 

宮崎県出身。10歳の時にドラムを始め、高校を卒業して18歳の時に上京。

専門学校を卒業後、都内を中心に様々なアーティストのサポートやレコーディング、テレビ番組での演奏、ミュージカル演奏、芸能人のドラム指導と多方面で活動を展開している。

共演アーティスト

上杉昇(ex.WANDS)、クリス・ハート、CHEMISTRY、城田優、中川晃教.NOKKO、Beverly、平松愛理、廣瀬友祐、松下洸平、MARiA(GARNiDELiA)、やなぎなぎ、ワルキューレ、etc…

6弦ベーシスト『サガシリーズ』オフィシャルバンドDESTINY 8、FF XV、安野希世乃、ラブライブ、SANOVA、プログレ夫婦バンド「池尻家」など、幅広いジャンルのレコーディング、ライブサポート、配信ライブ、専門学校講師として活動中。

デビューは1984年。Jimmie L. Weaver (sax, vo)、James W. Norwood (b, vo)、藤原美穂(MIHO)(vo)の3人でCHOCOLATE LIPSを結成。『CHOCOLATE LIPS』( RKL-8801 /RVC/CARNIVAL / 1984) を発表。

1986年、MIHO名義で『CALIFORNIA CRISIS』(RHL-4508 /RVC/CARNIVAL 1986 ) を発表。その後、PAZZ ,（SONY） OG'S（テイチク） のヴォーカルとしてアルバムをリリースしている。’93年より、ユニットpas de chatとして、3枚のアルバム、シングルをリリース。（アルファ・テイチク）メイン・アクト以外では、平井堅、福原美穂、今井美樹、鈴木雅之、藤井尚之、財津和夫、清貴、hiron、DOUBLE、CINDY、憂歌団、ギルバート・オサリバン、MISIA、小柳ゆき、FAYRAY、大澤誉志幸、吉田拓郎等をはじめ数多くのアーティストのレコーディング、ステージでコーラスを担当している。 また数百曲のＣＭ音楽制作に参加している。

2011年6月22日、初の「藤原美穂」名義ソロアルバム「Mistress」発売

ジャズハーモニーをベースに、
あらゆるジャンルの楽曲をポップに歌いこなす4人組ヴォーカル・グループ、
「ジャミン・ゼブ」のリード・シンガー。
父が日本人、母がオーストラリア人。オーストラリア、ゴールドコースト出身。
5才よりピアノを習い、
グリフィス大学クイーンズランド音楽院では作曲を学ぶ。
どんな楽曲をも歌いこなしてしまう懐の深さと、
絶対音感、そしてややハスキーなハイトーンが歌の個性を形作る。
また作詞・作曲・アレンジにも才能を発揮し、
ジャミン・ゼブはもちろん、J-Popアーティストに様々な楽曲を提供している。